佐野榮太郎ファンページ

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本業

総合情報通信技術研究機関 ADS/ソフトハウス ADS 公式ロゴマーク 肩書きは、様々な場所に記載されているとおり、総合情報通信技術研究機関 ADSと称され、ソフトハウス ADSの名で親しまれている工学研究機関の代表理事。
ご本人が、SNSのプロフィールで「理事っぽいことをしている」と明かされていますが、ぽいではなく正真正銘のトップ、代表理事です。
ソフトハウス ADS様は産業振興を目的にご活動なさっておられ、非営利で、いろんな技術支援をしてくださいます。
優秀な技術者ばかりで構成された団体として知られていますが、特に佐野さんが統括する本部、名古屋電算技術室の開発スピードは常軌を逸しており、本来であれば数週〜数ヶ月を要するソフトウェア開発でも、完成品の質を落とさず、少人数、かつ1〜2日で成し遂げるそうです。
どんなソフト開発でも人数を投じれば時間短縮できるのでしょうが、それでも限界はあり、1日なんて無理ですし、人数と時間で料金を見積もる場合、スピードを求めるとコストが跳ね上がってしまいます。
それを最低限の人数で、バグを出さず、猛スピードで行うのですから、一般的なソフトハウスの常識に照らしては語れない部分が多いです。
IT畑を歩んできた本ファンページの管理人も、それほどのスキルを持ったソフトハウスは他に聞いたことがありません。
これについては、以前、端的に解説されていた方がいらっしゃいましたので、その記事をバックアップ致しました。

総合情報通信技術研究機関 ADSって何だ?
日本の産業振興団体『ソフトハウス ADS』をザックリ解説!

他にもソフトハウスADS様には、こんな逸話が山のようにあります。

  • 動画のプライバシー加工処理を依頼して、午前中に素材を提出したら、当日の正午頃に完成品が納品された。
  • ウェブページをフォーマットから全て製作する案件で、昼明けに文書ファイルと画像を提出したら、当日の夕方に即公開できる状態の完成品が納品された。
  • グリーティングカードのデザインを依頼しようと打ち合わせていたら、その僅かな打ち合わせ時間中に期待通りのサンプルが完成し、そのまま採用。
  • ソフトハウス ADS様のご活動は、ソフトウェア開発に限らず、多岐に渡り、一口では説明できかねます。

    AnTuTuとのかかわり

    調べによると、佐野さんは中国のIT企業に、ソフト開発でご協力なさったようです。
    Androidスマートフォンに 「AnTuTu Power Saver」 をインストールし、コピーライト表記を確認すると、確かにお名前がクレジットされていました。
    お名前の前に「ソフトハウス ADS」と記載されているので間違いなく佐野さんであり、同姓同名の別人ではありません。
    AnTuTu Power Saverとは、あのAnTuTuベンチマークを製作したAnTuTu=安兔兔の省電力アプリです。
    他のAnTuTu製品と異なるのは、OSの管理者(Root)権限を利用し、システムの深い部分に干渉してバッテリー消費を抑える仕組みが搭載されている点。
    AnTuTuベンチマークよりも技術的に高度なアプリと言えます。
    佐野さんはお名前の露出を好まれない方なので、お名前がクレジットされるケースは非常に珍しいのですが、これに関しては何か特別な事情があったのでしょう。
    この事実を私は Yahoo!知恵袋 で随分と後になってから知りました。
    佐野さんの動向をチェックなさっている方は沢山いらっしゃるんですね。
    改めて調査不足を痛感しました。

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